司法書士 行政書士 アロー法務事務所について
アロー法務事務所はJR大森駅前、大田区山王にある司法書士・行政書士事務所です。相続・遺言・不動産登記、商業登記業務を中心に手続法務の専門家として、身近な法律問題の解決をお手伝いしております。身近な法律専門家として、安心してご相談していただける女性の事務所です。みなさまとの出会いを大切に、一つ、一つのご依頼にしっかり向き合います。温かい対応をお約束しますのでお気軽にご相談下さい。
司法書士と行政書士の資格、「その2つはどういう資格?何をするの?」。よく訊かれます。
司法書士は法務局や裁判所への手続きをする資格、行政書士は官公庁・自治体への手続きをしたり契約書などの文書を作成する資格です。
このように2つの資格は違う分野を扱っていますので、両方をあわせますと幅広い業務を行うことができます。
と言いましても、この説明ではきっと「?」とお思いになられると思います。
具体的な例を一部挙げていますので、「メニュー」のページをご覧ください。
相続、契約関係だけでなく、身の回りの手続きなど、誰かに相談したいけれど誰に訊けばいいのか分からない、といった時には、ぜひ一度、当事務所へお声掛けください。
広くご対応いたします。
ご相談内容がもしも司法書士や行政書士の業務範囲外でも、どの専門家の範囲なのかをお伝えいたしますので、ご心配はいりません。
私のプロフィールおよび仕事に対する想いは、このページ下部にございます。ご一読くだされば幸いです。
司法書士 下入佐真由美
代表司法書士 下入佐真由美
司法書士登録番号 東京第4781号
簡裁代理権認定番号501283号
プロフィール
1974年 東京都大田区生まれ。
<幼少~大学時代>
二人姉妹の二女として、割烹料理店を営む両親の元、板前である職人気質の父親と、女将である母の抜群の対人スキルをほどほどにミックスした性格?として育つ。
将来は専門知識を持った職業に就きたいと考え、高校時代好きな教科であった世界史の教師になろうと決意するが、大学は必然?ともいうべきとあるご縁で、地理を専攻することになる。
教員免許を取り、部活はラクロスをするなどひととおり青春時代を満喫。この頃は狭い世界の教員になるより、いったんは大きな会社で社会の動きを感じながら働いてみたい思いが強くなる。
<会社員時代>
大学卒業後は都市銀行等でデリバティブのバックオフィス業務で経験を積みながら25歳で結婚。仕事一筋の両親のもとで育ったため、働かざる者食うべからずという人生脚本の元、結婚後も一生できる仕事を探し続ける。そして憧れの外資系企業へ転職。今までの一般職での勤務経験とは違う、刺激的な仕事にやりがいを感じつつも、10年後にここで働いている自分が想像できないギャップを感じ、夫の転勤を機に退職し、関西へ転居するとともに人生を一度リセット。ここで会社や環境といった周りに自分がコントロールされない、独立開業できる道へと方向転換することになる。
<主婦時代>
主婦となった28歳直前、30歳までに自分の思いを形とする、「独立」できる資格を取ることを固く決意。数ある資格の中から、将来開業することがイメージでき、一生の仕事にできるという直感のもと司法書士を目指す。
そして目標通り、平成16年、司法書士試験に2回目の30歳で合格。
<司法書士>
試験合格直後、出産し1児の母となる。娘が1歳4カ月の時に渋谷区の司法書士事務所に入所。実務はもちろん、独立開業するにあたってのノウハウを2年間徹底的に学び、平成2008年8月「司法書士アロー法務事務所」を念願の地元、大田区「雑色」にて開業。
その後、千代田区神田神保町に移転し、5年半多くのお客様とのご縁をいただき、相続業務・登記業務を中心に業務を行ってきた。そして2018年6月、現在も住み続ける大好きな大森の地に事務所を移転。駅前のレトロビルにて地域の皆様に愛されるべく今日も元気に営業中です。
<おまけ>
・アロー3号(50cc原付バイク)、2号(ベスパ プリマベーラ125cc)に乗って日々移動しています。見かけたら声かけてください!
司法書士・行政書士 新野かおり
司法書士・行政書士の新野(しんの)かおりです。
あることをきっかけに、法律の分野で人の役に立ちたいと思い、法律事務所勤務を経て、司法書士と行政書士の資格を取りました。
「その2つはどういう資格?何をするの?」。よく訊かれます。
司法書士は法務局や裁判所への手続きをする資格、行政書士は官公庁・自治体への手続きをしたり契約書などの文書を作成する資格です。
このように2つの資格は違う分野を扱っていますので、両方をあわせますと幅広い業務を行うことができます。
と言いましても、この説明ではきっと「?」とお思いになられると思います。
具体的な例を一部挙げていますので、「メニュー」のページをご覧ください。
相続、契約関係だけでなく、身の回りの手続きなど、誰かに相談したいけれど誰に訊けばいいのか分からない、といった時には、ぜひ一度、当事務所へお声掛けください。
広くご対応いたします。
ご相談内容がもしも司法書士や行政書士の業務範囲外でも、どの専門家の範囲なのかをお伝えいたしますので、ご心配はいりません。
私のプロフィールおよび仕事に対する想いは、このページ下部にございます。ご一読くだされば幸いで
1966年 東京都杉並区生まれ
1985年 埼玉県立川越女子高校卒業
1989年 横浜市立大学ドイツ語科卒業
ドイツ系自動車メーカーに就職
ドイツ語学留学
その後複数の企業を経て、法律事務所に入所
約8年間 法律事務員(パラリーガル)として勤務
2013年 司法書士試験合格
2014年 行政書士試験合格
現職 公益社団法人東京公共嘱託登記司法書士協会理事
私は、登記のほか、後見(任意、法定)、裁判関係、許認可取得、契約書作成、在留資格更新など、定型的ではない業務を多く行っております。
その中でもっとも得意とするのは、ご依頼者と長くお付き合いのできる業務です。
法律事務所で長年勤務し非常に多くのケースを扱った経験から、法律知識はもちろんですが、ご依頼者とじっくり向き合い、一緒に前に進んでいくことを一番の喜びとしています。
例えば、次のような一連の流れがあげられます。
遺言や家族信託に始まり、
⇒後見
⇒遺言執行手続きや信託の手続き又は遺産分割協議書作成
⇒相続登記
⇒遺産管理・分配手続きまで
これら一連の流れを同じ専門家に任せられれば、相談しやすく、状況把握もしっかりできて安心ではないでしょうか。
さらには、単発での依頼よりも、信頼関係を築きやすいということは最大のメリットです。
複雑な事案は、司法書士と行政書士の両方の資格を生かすことで、総合的な対応が可能です。
事務所にいらっしゃる方々のご相談は多岐に渡っており、そのおかげで、日々勉強、勉強して成長していきたいという気持ちを持ち続けることができています。
みなさまにとって、私との出会いが良いものになったと思っていただけますように、努力してまいります。
特徴;涙もろい
好きなこと:BUCK-TICK、愛犬と夫との散歩、着物の着付け、映画、ラジオ、スペインサッカー、カラオケ、演劇、歌舞伎など。多趣味です。(決して暇な訳ではありません!)